NSW CTP保険請求のよくある質問
NSWで交通事故に遭い、どこから確認すべきか分からない方のための日本語FAQです。申請、法定給付、医療証拠、保険会社の決定、損害賠償を一つに混ぜず、質問ごとに詳しいガイドへ進めます。
事故日、警察event number、車両登録、CTP保険会社、最初の診療記録、請求番号、最新の決定書を先に確認してください。書面が届いている場合は、結論ではなく決定理由、受領日、案内された見直し手続から読みます。

確認したい要点
手元の書類や問題に合わせて、このガイドで確認すべき点を短く整理します。
NSWで交通事故に遭ったら最初に何をすべきですか。
安全確保、警察報告、早期受診、相手車両・目撃者情報の保存、正しいCTP保険会社の確認から始めます。
CTP請求はいつまでに提出しますか。
一般に3か月以内が重要で、事故翌日からの週次給付を求める場合は28日以内の提出が重要です。遅れがある場合は理由と適用規則を確認します。
自分にも過失があると請求できませんか。
一律に請求できないとはいえません。法定給付と損害賠償では過失の影響が異なるため別に確認します。
請求を始めるとき
事故を警察に報告し、治療を受け、車両登録から正しいCTP保険会社を確認します。一般に法定給付請求は事故から3か月以内、事故翌日からの週次給付を求める場合は28日以内の提出が重要です。遅れた場合の扱いは理由と事実で変わるため、提出を諦めず個別に確認します。
誰が請求でき、過失はどう影響するか
運転者、同乗者、歩行者、自転車・オートバイ利用者などが、事故と傷害、車両、保険状況に応じて請求を検討できます。自分に過失がある場合でも一部の法定給付が問題になり得ますが、給付期間や損害賠償では別の過失・資格要件を確認します。
週次給付、PAWE、仕事能力
PAWEは事故前週収入の基準額で、実際の週次給付と同じではありません。法定割合、事故後の仕事能力、事故後収入、終了規定も関係します。給与明細、勤務表、税務資料、Certificate of Fitness、復職試行を保管してください。
治療、ケア、IME
治療は事故との関連性、合理性、必要性が問題になります。拒否された場合は、保険会社が因果関係、治療目的、費用、既往歴のどこを問題にしたか確認します。IMEは治療ではなく医学法的評価で、依頼内容と報告書を確認します。
基準傷害とWPI
基準傷害は法的な傷害分類、WPIは永久障害率です。別の判断であり、画像や手術だけから結論を出せません。WPIが10%を超えることは特に非経済的損失で重要で、身体的WPIと精神的WPIはその基準のために合算できません。
普通法上の損害賠償
法定給付とは別の請求です。通常は過失、非基準傷害、因果関係、実際の経済的損失などを確認し、非経済的損失にはさらにWPI 10%超が重要です。給付の承認やPAWEが正しいことだけで最終的な請求価値は決まりません。
保険会社の決定とPIC
PAWEや一部の行政判断、治療、基準傷害、WPIでは手続が異なります。決定書、内部見直し結果、求める代替決定、医学・所得資料を論点別に整理します。PICへ進む前に、どの種類の決定を争うかを特定してください。
ひき逃げ、無保険・不明車両
相手車両が不明または無保険の場合、Nominal Defendantへの請求が問題になります。警察報告、目撃者、CCTV、dashcam、登録情報、due inquiry and searchを早く記録します。通常の保険会社請求と同じ前提で進めないでください。
よくある質問
- NSWで交通事故に遭ったら最初に何をすべきですか。
- 安全確保、警察報告、早期受診、相手車両・目撃者情報の保存、正しいCTP保険会社の確認から始めます。
- CTP請求はいつまでに提出しますか。
- 一般に3か月以内が重要で、事故翌日からの週次給付を求める場合は28日以内の提出が重要です。遅れがある場合は理由と適用規則を確認します。
- 自分にも過失があると請求できませんか。
- 一律に請求できないとはいえません。法定給付と損害賠償では過失の影響が異なるため別に確認します。
- PAWEが正しければ補償額も正しいですか。
- いいえ。PAWEは収入基準額で、週次給付、仕事能力、治療、将来所得損失、損害賠償は別の問題です。
- 治療を拒否されたらどうしますか。
- 決定理由と依拠資料を確認し、主治医の治療目的、事故との因果関係、必要性を理由別に整理します。
- 基準傷害とWPIは同じですか。
- 違います。前者は法的分類、後者は永久障害の医学評価です。
- WPIが10%なら非経済的損失を請求できますか。
- 一般に10%を超えることが重要で、10%ちょうどは10%超ではありません。過失など他の損害賠償要件も残ります。
- 保険会社の決定に同意できない場合はどうしますか。
- 決定の種類、理由、受領日、内部見直しの案内を確認し、その争点に合う証拠とPIC手続を選びます。
- ひき逃げで相手が見つからなくても請求できますか。
- Nominal Defendant請求が可能な場合があります。警察報告と相手を特定するための調査を早く記録してください。
- 日本語で相談できますか。
- 日本語で質問や事故経過を送ることができます。言語・通訳支援は案件ごとに確認し、特定の弁護士の日本語能力を保証する表示ではありません。